生と死

これがオリンピックだったのか

コロナが発生し各国に広がりだしてから、個人的にずっと思ってたことがある。 これがオリンピックだろ。世界の政府選手権大会。国ごとに競っちゃダメなやつで、協力したら出来が良くなるやつ。 あれ、どちらかというと、じゃぁ万博の方が近いのかなと今気づ…

電話しました、泣いたってよ

そのまま何もしないなんて出来るわけもなく。 前回の記事を出した数時間後には、覚悟を決めて電話しましたよね。 あの記事を書き始めたのは母から実家の電話がつながると聞いたすぐ後だったので、本当にものすごく動揺していて。 丸々2日間、考えましたけど…

電話、つながるってよ

一昨日、母とラインで話していたら、過去数カ月の中でもっとも驚くニュースを耳にした。 不通だった実家の、イエデンワがつながるって、、、 驚愕だった。今も動揺している。どうしよう、実家の電話が通じてしまう。 以前、家の電話が通じなかったのは未払い…

好き過ぎて憎い

先日のこと。 『マッチョ、時々、乙女』な旦那と夫婦会議をしていたら、旦那が私にこう言った。 「本当に、お前が好きすぎて憎いわ」と。 それを聞いて私は、本当にこの人と結婚して良かったと思った。 結婚というより、一緒に生きられて良かったと思った。 …

父と義父

前々回の記事で、私の中に微かに残る父への思いを吐き出したことで、微妙に心の中が変わりつつあります。 ブログって、いろんな使い方があるんですね。(しみじみ) rainbowworld.hatenablog.com記事を書いてから、何かこう悶々としたものがずっと頭の中にあ…

彼の死 あの日のこと    後編

お葬式の後、家庭教師のバイトに行った。一日だけ大泣きして休ませてもらったが、受験も間近に迫っていて、生徒とそのご家族にはこれ以上迷惑をかけたくなかった。だけど、もう生きていたくもなかった。 お葬式が終わった途端、自分の役目はもう終わった、と…

彼の死 あの日のこと    前編

あの日のこと。 私が「目に見えないもの」をはっきりと信じるようになったのは、やはり、近くで死を経験したあの頃からだった。 彼の命日は、11月26日。当時私は大学の卒論を書いていた。それを気遣った彼が、クリスマスまでは会うのを控えようと考えて…

生と死   何を伝えよう

ということで、「伝える」ということに関連して。 「生と死」にまつわる、いろんなかたちがあると思いますが。 今月は私の大切な人の命日がある月でもありますので、触れておこうと思います。 つい先日、知り合いのご家族が亡くなりました。突然の事故でした…

変化

今日はこちらは11月11日です。新しい変化の日だとか。 Q. あなたは変化を望む? A. ①イエス ②ノー ③変化は怖い ④変化は楽しい ⑤変化に出くわすと怒る 昨日も一昨日も記事を書いては消し、書いてはまた直し、結局書けないので全削除。 「変化前」の心身の…

あの日の雪 

昨日はつい、思いつくまま2つも記事を書いてしまった。トータル8時間。普通の勤務じゃないかい。 とにかく。こうやってその時思い浮かんでくることを、出来るだけ薄まらないように書きたい。 今日は、ある冬の話。 私には大学時代の親友が2人居る。どちら…

生きる道 

今回は、前回の記事「シンクロニシティ」の続き。 Q. あなたにはどうしても会いたい人が、、、 A. ①居る ②居ない ③来世でよろしく 私がシンクロニシティに魅了されていく前に、読み始めた本があります。 ブライアン・L・ワイス博士の『前世療法』と『魂の伴…