いよいよ12月

f:id:rainbowworld:20161021060012j:plain

というわけで、師走でRUN.ゴーゴー。

ほんと年明けから一瞬でここまで来た感がありますが、とりあえずここまででどんな一年だったでしょうか?

私の2016年は『癒す』と決めた年でした。「癒して良い」と気づいたというか。

まずは「自分を癒して良いんだ」と気づくところから始まり、そしてやっぱり私はお客を癒したいという目的でこの仕事をしているんだということをあらためて自分の路線にした年でした。

というのも、私の仕事は美容関係ですが、私がなりたかったのはセラピストであり、ヒーラーであるということを、どこか違和感を感じていた今年の年初め。美容だけに、「美しい」に重きを置かねばいけないみたいな空気?がどうにも私には今ひとつしっくりこなかったわけですが、「癒す」という路線で良いのだ、と感じた時からそこはとても楽になりました。

 

人はその人らしく笑っているときが一番美しいです。と、私は思っています。

それがたとえシワくちゃでも、スニーカーでも。

 

まったく「女らしくない」子供時代&思春期青年期を経て生きてきた私は、そもそも化粧や香水のキツイ女性はもっぱらアウトで、目を大きく見せるためのアイメイクや付けまつ毛などもどうしても一昔前のオカマ?にしか見えない。。。という受け入れがたさ。

化粧は元来「化ける」と書きますから、まぁ仕方がないとは思いますが、行き過ぎると本来もっている美しいバランスを崩してしまうので、却ってその人らしい可愛らしさが損なわれると思うのですが。

化粧は自然な程度に抑えて、それよりもしぐさや表情に人となりが表れている人が「美しい」人だと、個人的に私は思います。

 

でもどんな人でもストレスに病んでいたり、苦しんでいたりする時は笑顔が曇るもの。そんな時、そんな人たちを、心休まるような空間でトリートメントを施行して癒すことをしたい、というのが今年の私の決意でした。

方向性が定まったので、やりやすかったです。

 

12月はサンタさんの月ですし、奇跡がたくさん見られることを願い、今年を締めていきたいと思います。ということで、昨日はクリスマスに便乗ショッピングしてきて、超ハッピーです。

 

f:id:rainbowworld:20161011000234j:plain